Compositor: Não Disponível
ありふれているきもちなんてさ
なにもいわずにいっそ
きえてしまえばらくになれるのに
みつめあってたきみのひとみに
うつるじぶんがゆれて
とぼけたようにくちをあけたまま
それぞれのみちをゆくそのわかれみち
もうにどとあうことのないであいはかなしすぎる
たりないきもちをもちよって
あたためたさきからひえていって
そんなはずない」ってしんじてる
いったいいつまでおなじことばを
かかえこんでんだ
かかえこんでんだ
みつめつづけるきみのひとみに
うつるけしきがかわった
ぼくのしらないあたらしいひかり
それぞれにみちをゆく
いまわかれみち
もうにどとふりかえらないきもちがはしりすぎる
きえそうなよるになきあって
ひえきったからだでもつれたって
なにかたりない」ってかんじてる
いったいいつからうそのためいきを
かかえこんでんだ
ささえきれないこと
たりないきもちをもちよって
あたためたさきからひえていって
こんなはずない」ってしんじてる
いったいいつまでおなじことばを
かかえこんでんだ
かかえこんでんだ